不妊症にいい食事って?
- 2014/6/28
- 妊活
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不妊症(適切な治療を受けることで、妊娠できるケースも少なくありません)にいい食事を3つ紹介します。
1.里芋の煮物
2.うなぎの蒲焼
3.ほうれん草のサラダ
まず、1の里芋の煮物だからって、里芋には亜鉛が豊富にふくまれているのです。
里芋は、女性(消費の鍵を握っているともいわれていますね)にも男性にも良いので、ご夫婦で食べていただきたい食材です。
里芋の煮物でなくても、お味噌汁に入れてみたり、里芋コロッケにしたりと、色々工夫して食べてみてくださいね。
次に、2の鰻の蒲焼に関してです。
うなぎには、ビタミン(生き物が成長したり、健康を維持する上で必要不可欠な栄養素の一つです)A、B、Eが豊富にふくまれているのですから、スタミナ(何かを続けるための持久力と言い換えることもできるでしょう)UPや体の活性化に役立つことでしょう。
精子を作るのに重要な栄養素(これを気にして献立を考えるのは非常に大変です。でも、家族の健康を維持するためには必要なことだといえるでしょう)でもある為、男の方には特にオススメです。
お終いに、3のほうれん草のサラダかといって、ほうれん草には葉酸が含まれているのです。
葉酸は妊娠中に必要である栄養素で、できれば妊娠前から摂っておいた方がいいといわれているんですね。
不妊症(晩婚化も原因の一端かもしれませんね)に良い食事をご紹介しましたが、これらを食べると不妊症(避妊をしなくても一定期間以上妊娠できない、もしくは、妊娠状態を維持できないことをいいます)が治ると言うわけではありません。
規則正しく栄養バランス良く食事をとって、健康的な体を作る事がすごく大切です。
それに、体を冷やすことはよくないので、出来る限り体を温めるようにしてください。
インスタント食品(安くて便利ですが、健康にはあまりよくないと考えられていますね)やスナック菓子(次から次へと新しい商品が出てきますね)など、体にあまりよくないものも極力控えましょう。