不妊症と不育症の違いって?

不妊症と不育症の違いは何なのでしょう?

不妊症とは、妊娠に至らない状態を言います。

上手く受精しなかったり、受精しても着床できずに流れてしまったりして妊娠できないのです。

原因は男性にある場合もあれば、女性にある場合も、双方にある場合もあります。

これに対して、不育症とは、妊娠はするものの出産に至らないという状態です。

何度妊娠しても流産してしまったり、死産だったりして、生きた状態で出産できないのです。

このため、習慣性流産と呼ばれることもあります。

俗にいう「流産が癖になっている」と言われるような状態です。

つまり、不妊症は「妊娠できない」状態を表す言葉で、不育症は「妊娠するが生きて出産できない」状態を表す言葉になります。

その原因は色々あり、子宮筋腫などの子宮内の病気が関与していたり、黄体機能不全や糖尿病・感染症などが原因の場合もあるでしょう。

また、稀に夫婦の遺伝子の相性によって起こることもあるようですが、原因がわからないことも多いようです。

 


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