雑誌とかで話題になってる、生せっけんっていうのを使って見た。
一言で言うと、
このせっけんの泡半端ないです。
泡立てると、両の手のひらに泡がぐーと押し返してくる感じです。
洗顔で、大切なのは、泡っていうのは常識だけど、
なんで泡が大切なのか？っていうと、
泡でゴシゴシ顔を洗っちゃだめで、手と顔の皮膚の間に泡を挟み込んで
転がす感じで洗顔するのが正しい洗顔方法なんです。
つまり、泡が顔の皮膚の上を転がるように手のひらを動かす。
勿論、泡を潰さないように転がす感じ。
この泡に、皮膚の汚れが吸着して取れるってわけです。
ゴシゴシ洗顔する癖のある人は心許ないように思うかもしれないけど、
そもそも、ゴシゴシなんて洗ったら、皮膚を痛めつけてしまい
かえって乾燥肌の原因になったりするんですよ。
つまり洗顔は、泡がいかに吸着するのかがポイントってワケです。
だから、すぐつぶれてしまうようなへたれな泡のせっけんはそもそもNGってわけ。
評判のよい洗顔せっけんはこの泡がポイントで伊達に人気があるわけではないんです。
今回使いはじめたルアンルアン 生 せっけんはこの点で私的には予想以上の好評価。
さらに、
泡パックにも使われる天然泥と、粘土質のベントナイトも含有されているんです。
肌がくすんで悩んでるってヒトは特に嬉しい成分かもね。
もちろん、無添加で肌にやさしいと言う点でもポイント高いですね。
お気に入りだったマルセイユ石鹸よりも私的はルアンルアンがいい。
